kdmonのブログ

日記みたいなもの

場面緘黙(かんもく)症

この前、録画してあった仰天ニュースをたまたま見たところ、場面緘黙症についてやってて、この言葉を初めて聞きましたが、思い当たる節が多すぎでした。

家族とか特定の人とは話せるけど、場所によっては話せない症状らしいです。

簡単に言えば、極度のコミュ症ってところかな?

 

今の今までこの自分の性格に名前がついているのを知りませんでしたが、こういう病気?だと知ってちょっと目の前が明るくなった気がしました。

だからと言って、今すぐ何かが変わるわけではないですが。

 

子供の頃に比べたら、だいぶマシになったし、「場面緘黙症」としては治っているのかもしれないけど、後遺症というか、今でもかなり影響しています。

子供の頃がひどすぎたから、治ったように感じるだけかもしれません。

 

どちらにしても、「場面緘黙症」で検索すると同じような人が見つかるので、自分だけじゃなかったという安心感でちょっと心強い感じがします。